30代 昭和大学横浜市北部病院の外科医です。
出会った人の人生を輝かせるための、あらたな一歩を踏み出すサポートをしています。カウンセリング系コーチングのサポートプログラムをライフワークにしています。
普段やっている仕事
診療で大切にしていること
大学での外来診療では、手術を上手にやるだけでなく、その人が人生でなにに困っているのか、しっかりと聞くことを大切にしています。
やはり安心感を感じてもらったあとはお互い笑顔で対話できるようになるのが理想ですね
最近では大学に通えないかたにも力になりたいと思い、教授に頼み込み、訪問診療にも週に2回従事することになりました。
訪問診療はその方の実際の生活に関わり、他の職種とチームでサポートしていくものです。
患者さんからも学びながら、勉強させていただいてます。
ブログやカウンセリング系コーチングサポートをはじめたきっかけ
2021年から始めた電話相談セッションも月に10コマ以上のお申し込みがあり、多くの方の力になれていることに心から感謝しています。
現在は個人で対応している中で一緒に歩める仲間と出逢いたいという声もあり、コミュニティの運営も始めています。
実際に人生を変えていくには継続が大切です。
個別のセッションだけでなく、長期サポートプログラムも人数限定で行ってます。
世界でただ一つの親子コラボ
父も外科医でした。
多くの人と向き合い、懸命に手術をしてきました。
しかし、当時は、手術の適応のないがんの患者さんはさじを投げられてしたのが現実でした。
そのことに心を痛め、イギリスでホスピスを学び、緩和ケアを日本にもちかえりました。
「本当に必要なものがそこにないならつくればいい」という意味を込めて
そのときにうまれた私は「あらたなことにチャレンジするように」と「新之介」という名前を授かりました。
それが「Dr.あらた」のペンネームの由来でもあります。
今では、そんな父と世界でただ一つの医療系セミナー講師としての親子コラボを行っています。
大学内でもオンライン講座を開設しています。
私も20代までの頃は反抗していたこともありました…
もっと手術が上手になりたいと手術ばかりに明け暮れていた時期もあります。
しかし、原点に立ち返ると、出会った人の「あらたな一歩を応援したい」という気持ちが自分の生きる目的の一つだと気がついたのです。
もっと出会った人の力になりたい…
そうおもったとき、無駄なプライドを捨て、本当に自分にしかできないことをやると覚悟して
父親と世界にただ一つの親子コラボをやっていくと決めたのです。
私の目指すCOLORFUL な世界とは?
周りと比べてつらくなった経験はありませんか?
私は幼少期から周囲と考え方が違っていることや
うまくなじめないことに悩み
周りの人が当たり前にできることをできない自分は欠陥品だと思い詰めていました。
しかし、応援してくれるみなさんとの出会いで少しずつ「個性を生かしていこう」と思えるようになりました。
人ぞれぞれ、違う花の種を持っているのだと思います。
その花をCOLORFUL に咲かせることにみんなが集中できたら
誰かを妬んだりすることなく、最高にCOLORFUL な花畑のような社会になるのではないかと信じています。
そんなCOLORFUL を息子と一緒にみつけるために、
大学に申請して育児休業を取得しました。
男性外科医としては前代未聞で、本当に迷惑ばかりかけて申し訳ない気持ちでいっぱいですが
理解を示してくれた、教授、職場の方々には本当に本当に感謝しかありません。
素晴らしい職場と出会えたことを幸せにおもいます。
初めは育児も失敗ばかりでしたが、やっとミルクの温度にもなれてきました…
問い合わせと無料コミュニティはこちら
お問い合わせは下記DMよりいつでも承っています。気軽にどうぞ。
私なんかが申し込んでもいいのかな、とか
実際にどんな内容なのか詳しく聞きたい場合など気軽にお問い合わせください。
私が学んだこと、皆さんにお伝えしてぜひ前向きになってほしいことをシェアするオープンチャットを運営してます。匿名で挨拶なし、退出自由でのぞきにきてくださったら嬉しいです。メンバーによる朝のLIVEの書き起こしもあります。オープンチャット「Dr.あらたのあらたな一歩」
(あくまで初めに患者さんに説明する内容を主にしてますので具体的な数字や出典の論文などは省いています。現役の先生方には物足りない内容かもしれません。また個別の医療相談につきましては診察を行っていませんので具体的な指導は避けます。要望の多い内容は記事にさせていただきます。)
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